お仕事帰りの
「いけばな閑渕流」大阪阿倍野教室

お稽古作品

【8月】生徒さんの作品

二十四節気では「処暑」となりました。
蝉の鳴き声も少なくなり、秋の虫たちの声が涼しげに感じられるようになってきた、この頃。

お稽古では、秋らしさを感じる全身が真っ赤な「紅あおい」を生けて練習しました。

いけばなでは
「紅あおい」と呼ばれる今日の花材。

お料理の世界では
「ローゼル」と呼ばれ、ハイビスカスティーやジャムの原料に。

お料理の好きな生徒さんからは
「わ~、なんだか親近感を感じる♪」という声が聞こえてきました。
紅あおい 丸葉ルスカス ガーベラ      ワックスフラワー

【8月】生徒さんの作品

お盆も近いので
仏教にゆかりの深い蓮(蓮台)を生けて練習しました。

どちらの作品も、基本の花型で生けています。

花材の曲がり具合や表情にも気を配りながら・・・

「自分らしさ」もしっかり盛り込めるのが、現代花のおもしろいところ。

この頃
花材の表情をしっかり生かして
表現力が豊かになってきている生徒さんたち。

酷暑にも負けず、よくお稽古されました♪

ぐんぐん吸収されていて
私もこれからがとっても楽しみです。
蓮台 旭はらん りんどう アスター

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