お仕事帰りの
「いけばな閑渕流」大阪阿倍野教室

よくあるご質問

いけばなには「〇〇流」がたくさん在りすぎて、よくわかりません。それに、敷居が高そうで・・・。

そうですね。

いけばなには「〇〇流」というのが、たくさんありますね。
日本いけばな芸術協会に所属するいけばな流派だけでも、数百流派もあります。

それぞれの流派には、それぞれの流派が誕生した歴史的背景やニーズがあります。
またこれから先、何を目指して進んで行こうとしているのかなどもいろいろです。
よって、自然と生け方(作風・雰囲気)も皆さまざまです。

ですから、あまり「〇〇流」とか難しく考える必要はなく、
「こんな生け方、好きかなぁ~」
「この空気感、いいなぁ。私好みだなぁ」
そんな感じで良いと思います。

また
「いけばなって、何だか敷居が高くて・・・」
とおっしゃる方もありますが、いけばなをしている者からすると
「えっ、そう・・・?」という感じです。
本人たちは全くそんな事は思ってはおらず・・・。

「花を生けていると、何だか心が休まるなぁ~」
「わっ、この作品素敵っ!」
「今日はどんな風に生けてみようかなぁ」
など、楽しんでやっている感じです。

ですから、あまり固定観念にとらわれず、肩の力を抜いて関わって頂けると嬉しいなと思います。

随時、体験教室も開催しております。
お気軽にお越しくださいね。

「いけばな」を始めるには、どのような道具が必要ですか?

まず最初は
①花を生けるための器「花器(かき)」
②針山のような姿をした、花を挿して固定するための
「剣山(けんざん)」

③花だけでなく硬い木を切ることも出来る
いけばな用の「華鋏(はなばさみ)」

の3つがあれば、いけばなを楽しむことが出来ます。

お稽古をする教室には「花器」と「剣山」はご用意しております。
お稽古にいらっしゃる際には、「華鋏」だけお持ちいただければ大丈夫です。

お稽古で生けて練習した花材は、各自お持ち帰りいただいております。
ご自宅に生けて飾られる際には、各自で「花器」と「剣山」をご用意ください。

「花器」「剣山」「華鋏」いずれも、きちんとお手入れをして大切に扱われましたら、ずっと長くお使いいただけます。
花器
剣山
いけばな用の花鋏              *閑渕流では蕨手(わらびて)のものを使用しています。

お月謝や花材代の他に、どのような費用がかかりますか?

日常のお稽古では、お月謝と花材代を実費でいただきます。

それ以外では、いけばな閑渕流への「入門」をお願いしております。

分かりやすく例えるなら、「入会金」をいただいてお家元より、これで閑渕流の門下生と認めますよという「入門証」が授与されます。


その後、それぞれの習熟度合いに応じて「初伝」「中伝」「奥伝」などのお免状を取得していきます。
他の習い事で例えると「級」や「段」にあたるものだと思っていただけると良いかと思います。

そして、師範試験(実技&学科)に合格しましたら「師範」のお免状が取得でき、閑渕流の教室を開くことも可能です。


他には、自由参加ですが「夏期講習会」や「いけばな展」が開催されたり、季節ごとに流誌『閑渕』が発行されたりしています。

学生でも学べますか?

はい。
年齢や性別に関係なく、どなたでもお越しいただけます。


閑渕流では、「箱」や「袋」「グラス」など身近な生活小物を取り入れた遊び心のある楽しいいけばなにも取り組んでいます。

そもそもの用途とは違う角度から光をあて、植物と組み合わせることでおもしろい作品がうまれてきます。

若い柔軟な頭脳と感性・発想力で、新しいいろいろな作品にもチャレンジして行っていだたけると嬉しいです。
きっと楽しいですよ。
笹葉ルスカス トルコ桔梗 ひまわり     サンダーソニア ヒッペリカム 巾着袋
スプレンゲリー カラー クラフトワイヤー 箱

家にいけばなを飾るための「床の間(とこのま)」がありません。

はい、全く問題ありません。

そもそも、閑渕流は昭和18年に旧満州の大連で創流されました。

当時の大連は国際港を控えた近代的な都市だったので、従来の「いけばなは床の間に飾るもの」という古典的ないけばなが、その文化や環境にマッチしませんでした。
「新しい街にふさわしい、新しい花を生けよう」と創流されたのが、いけばな閑渕流です。

戦後は、故郷の広島県福山市に本部を置き「いけばなの伝統を大切にしながら、時代や環境の変化とともにいけばなも進化していこう」と歩んで参りました。

ですから閑渕流のいけばなは、「床の間にも生けられる」「玄関や洋室、マントルピース(壁に作り付けた暖炉の飾り棚)の上、ショーウィンドウ、現代的なホールのような空間にも似合う」いけばなとなっております。

「この通りに生けなさい」と言われるのは嫌です。   自分らしく自由に生けたいです。

はい、閑渕流では「その人らしさ」を大切にしています。

基本的には「この通りでなければいけませんよ」ではなく、現代空間にマッチした「現代華」ですから、自由度は高いと思います。


生けあがった作品の手直しをする際にも、生けたその人の作品を極力壊さないよう「そんな風に生けたのなら、ここをもう少しこんな風に変えてみると作品が生きてきますよ」という事を心掛けています。

ただ、いけばなは感性だけで生けている訳ではなく、やはりキリっとした作品を生けられるようになるためには、基本をきっちりと身に付けられていないと、残念ながら作品をうまく生けられるようにもなりません。


ですから、まずは基本の花型を通して、しっかりと
基本を身に付けます。

それをしっかりマスターできたら、応用的な生け方を習ったり、造形的な生け方を習ったり、自分らしい自由な創作作品をどんどん生けて挑戦していかれたら良いと思います。

「急がば回れ」

また「自分らしく」は、どのような花材をどのような花器にどのような感じに生けようかと凄く頭を働かせることでもあり、自分の頭で考えて生けることはとても楽しいと思いますよ。

「いけばな展」への出品は必須ですか?

いいえ、必須ではありません。

通常のお稽古以外の臨時出費も必要ですし、長い人生の間には、いけばなに全力投球できる時期もあれば、いけばなはちょっとペースダウンして仕事やプライベートに時間を割かないといけない時期もあったりします。

また、強制されて仕方なく取り組んだところで、あまり得るものもないと思いますので、強制はしておりません。
いけばな展に限らずですが、ご自身の自発性を尊重したいと考えています。

多少の臨時出費と時間と労力を要しますが、取り組んだら取り組んだ分だけ、少しづつですが確実に実力が蓄積されたり、視野も広がっていくと思いますので、貴重な機会だと考えています。

何より、いろいろな方に見ていただく機会があるって、とても励みになりますよ♪

お稽古開始時刻(18:00)に間に合いそうにありません。

はい、大丈夫です。

21:00を目途にお稽古を終えられるよう、ご都合の良い時間帯でお越しいただけましたら大丈夫です。

皆さんそれぞれですが、だいたい所要時間は早ければ30分~通常1時間くらいです。
ご自身の作品を生け、手直しを終えられましたら、21:00を待たずお稽古は終了です。

帰りの時間帯が遅くて心配です。

教室の終わる時間帯でも人通りは多いです。

教室の地階「関西スーパー」さんも、すぐお隣の「あべのキューズモール」さんも22時まで営業していますし、教室の終わる時間帯でもまだまだ多くの人で賑わっています。

また鉄道各線の駅もすぐ近く、地上階ルートでは明るい阿倍野筋沿いを通って、地階ルートでは買い物客で賑わうあべのキューズモールさんの中を通って駅まで行くことが出来ます。

「人の気配がなくて心配だな・・・」と感じることは、まず無いかなと思います。
教室前 「阿倍野筋」沿いの夜景

急にお稽古をお休みしないといけなくなってしまいました。

その日に生ける予定だった花材は、学習センター受付窓口にて預かって頂くことも可能です。
生ものですので、出来るだけお早めにお受け取りください。

ご自宅で、ぜひ生けてみられてくださいね♪


また、もし早めにご連絡いただけましたら、花材をストップすることも可能です。
その場合の花材代は、いただきません。

お稽古は正座ですか?

いいえ。
和室で正座ではなく、洋室で椅子とテーブルでお稽古しています。

体験教室&お問合せ

閑渕流WEBいけばな展 特設会場
https://www.kan-en-ikebana.net/
コロナ禍ではありますが、
今できる形でいけばなの良さを伝えていきたいと、Webいけばな展を開催しております。
会場の雰囲気と共に感じていただけましたら幸いです。
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